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資産運用の考え方
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「株価は長期でみれば右肩上がりになる」を信じるか |
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「株価は長期でみれば右肩上がりになる」と考える方は、運用資産の中心に「株式」(株式投信)を置くという作戦で間違っていないと思います(もちろん「株式」の値動きとは相関関係のない資産を組み込むことでポートフォリオ全体の利回りが安定します)。
「株価は長期でみれば右肩上がりになる」という考えについて、今まではそうだったかもしれないが、今後は必ずしもそうならないのではないか、と思う人は、必ずしも「株式」を資産の中心に置く必要はありません。ヘッジファンドなどの景気とはあまり関係なく値動きする資産を積極的に取り入れていいのではないでしょうか。
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ドルコスト平均法は正解か?
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FPのよく行うアドバイスの1つに「ドルコスト平均法」というものがあります。いきなり多くの金額をドカンと投資をするのではなく、毎月少しずつ定額を積立てていくことで、購入単価を平均化していくというものです。
はたして本当に「ドルコスト平均法」は有効なのでしょうか?試しに検証してみたものがあります。現在までのデータで振り返ると、ドルコスト平均法は日経平均に関しては機能しておらず、ダウ平均に関しては機能していると言えそうです。
ドルコスト平均法についての検証
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「インデックス型」VS「アクティブ運用型」 |
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通常我々がイメージする「ファンドの運用」とは、資産運用のプロが独自の人脈を使って情報を集め、高度なテクニックを使って分析するというものでしょう。でもそうではないファンドもあります。それが「インデックス運用型ファンド」と呼ばれるもの。「インデックス運用」とは市場全体に投資することです(これに対し資産運用のプロが行う運用を「アクティブ運用」という)。日経平均やTOPIX、ダウ指数やNASDAQ指数S&P500指数などをインデックスと呼びますが、これらの指数には当然算出式があり、その式を参考に、指数と全く同じような値動きをするように構成銘柄を決めて出資しているのです。
この「インデックス型」VS「アクティブ運用型」を検証してみたことがあります。結果はこちら。全般的には「インデックス型」の利回りが優れていることがわかります。
「資産運用のプロ」があれこれ調査し、分析し、ファンドの運用を行う場合、当然その労働の対価として彼らには給与を支払います。その分、インデックス運用に比べてアクティブ運用の方がコストが割高になります。また例えば「株」を買ったり売ったりすれば、その分の売買手数料もかかってきます。インデックス運用では銘柄の入れ替えは年に数回あるかないか(TOPIXなどは年に2回入れ替えがある)ですので、アクティブ運用に比べれば少なくなります。売買コストもインデックス運用の方がかからないということになります。結局この「コストの差」が、インデックス投信のパフォーマンスがアクティブ投信に上回る原因となります。
もちろん、検証でも見たように、アクティブ運用のファンドのうち一部はインデックスを上回ります。そのファンドを選ぶ自信がある方はアクティブ運用のファンドを資産運用の中心に据えても問題はないと思います。
インデックス運用VSアクティブ運用 の検証結果
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