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  ランドバンキングのメリット・デメリット

 
ランドバンキングとは人口増加地域の都市拡大が見込まれる地域の未開発地への投資です

ランドバンキングとは「人口増加地域の都市拡大が見込まれる地域の未開発地への投資」のことです。

・人口増加が見込まれる地域の未開発地(農地)を取得し、小口に分けて投資家に販売、資金を募ります。
・自治体に働きかけて、ランドバンキング業者が主体となって都市計画の策定を行います。
・都市計画の策定を終え、地目を農地から商業地や住宅地に変更すると、デベロッパーには魅力ある土地に変わりますので、付加価値が出ます。
・購入希望の企業が現われたところで売却、土地の値上り益は投資家に配分します。

という仕組みで行われる不動産投資です。日本の401kプランでも自分で年金の運用先を選択できるように、カナダでも年金の運用先を自分で選択する仕組みがあり、その運用先の1つとしてランドバンキングがあるなど、海外ではポピュラーな投資手法です。

日本は人口が減少していますが同じ先進国でもアメリカは人口が増えています。そのアメリカの中でも例えばジョージア州アトランタやテキサス州ダラス、アリゾナ州フェニックスなどは住宅価格も安く、海外から移民やアメリカ国内間の移住によって人口が大幅に増加しています。こうした地域の、大きなハイウェイ沿いで今後都市化が進んでいくだろう地域の土地への投資になります。

 
メリット・デメリット

海外の不動産を小口で購入でき、キャピタルゲインが期待できます。土地という現物資産を実際に所有しますので(名義は州等に登録されます)、ペーパー資産への投資は怖いという方には安心かもしれません。

外貨建ての資産を比較的小額(1万ドル=90万円前後)から投資できるので、外貨投資の入門として利用することができます。

ただし、購入から売却まで5年程度はかかってしまい、その間途中売却はできないというデメリットがあります。またこの5年程度という期間は経済状況等によっては延長されうるというリスクもあります。当面必要のない資金で投資をする必要があります。